稲わら&竹炭ふたつの天然素材が出会いました!
平安時代に日本人の知恵が生み出した畳は、い草と稲わらを組み合わせ縫い上げたものです。 その機能は1000年以上の間、人々にやすらぎを与え続けてきました。
そして、高温で炭化させた「竹炭」の優れた機能は現在科学的に証明されています。
その2つの天然素材の出会いが、四季を通じて快適な住環境と健康を皆様にお届けすることができます。
現在の畳作りの技術が成しえた、古くて、しかし最も新しい商品です。
竹炭入健康畳の特長
「稲わら本畳」のすばらしい性能 (耐久性、弾力性、吸放湿性、断熱・保温性、難燃性、VOC吸着) と竹炭の持つ調湿効果、マイナスイオン発生、VOC吸着などの特性を融合させることにより、 その効果が倍増します。
天然素材で構成されていますので、常に呼吸しています。室内の空気を浄化し、 人に優しく、廃棄もそのまま自然に戻せて、環境にも優しい商品です。
竹炭の特性
吸放湿性
調湿効果により、結露やカビの発生、腐食を防ぎ、ダニの繁殖を防止します。また、建築物、調度品の耐久性を高めます。
マイナスイオン発生
竹炭には、人体の健康と精神の安定をもたらすといわれるマイナスイオンを発生する特性があります。
VOC吸着
VOC(揮発性有機化合物)を吸着します。
稲わらの特性
吸放湿性
稲わらの1本1本に空洞があり、室内の湿度を調整します。稲わら畳床は、一畳当たり約500ccの水分を吸放湿します。
断熱保温性
熱を伝えにくい空洞は、高い断熱性も発揮します。一度暖かい状態になると、熱を逃がさない保温の役目も果たします。
VOC吸着
稲わらは、VOCを発生しないばかりでなく、室内のVOCを吸着します。
竹炭入健康畳
竹炭入健康畳には、竹炭の顆粒2kgを稲わらの上層部に使用していますので、竹炭の効果が期待できます。
稲わら畳床特級仕様 縫い目間隔21㎜、重さ36kg(関東間 厚さ60㎜仕上り)
大きさ | 価格 | 畳床のみ |
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五八サイズ(880mm×1760mm)関東間 | 43,000 | 30,500 |
本間サイズ(955mm×1910mm)関西間 | 50,350 | 36,000 |