畳は畳床・畳表・畳縁で構成されています現在ではいろいろな素材が現れ、機能にも特徴があります。 用途に合わせて選択することが大事です。
本畳・伝統を宿す和の心藁を糸でさしかためた床(とこ)に、藺草で編んだ表をつけ家の床上(ゆかうえ)に敷く物。(広辞苑より)我々の祖先が、瑞穂の国の名にふさわしく、稲わらと藺草の組み合わせによる「畳」というすばらしい敷物を創り上げたのは1000年以上前の平安時代といわれています。
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