当店は伝統的な稲わら畳にこだわりを持ちながら、畳床を作り、畳表を付け、仕上げる迄の一貫生産で健康と環境に良い畳づくりをしています。
基本情報
会社名 | 株式会社 和楽 |
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ホームページ | https://tatami.info |
本社・工場 | 〒987-1221 宮城県石巻市須江字瓦山237-6 電話番号 0225-73-2035 / FAX 0225-73-4649 |
仙台営業所 | 〒983-0822 宮城県仙台市宮城野区燕沢東1丁目8-26 電話番号 022-253-2348 / FAX 022-25-2280 |
生産能力 | 畳工事 日産最大 100畳 畳床製造 日産最大 60畳 稲わら収納 最大 200t |
建物 敷地面積 | 敷地 1700坪 畳工事工場 170坪 畳床製造工場 230坪 稲わら倉庫 150坪 |
設立年月日 | 1968年11月27日 |
資本金 | 2,700万円 |
従業員 | 14名 |
事業内容 | 畳・襖・障子張替え工事、畳・畳床製造販売、稲わら販売 |
代表者名 | 佐々木正悦 |
沿革
顧客満足を追求したものづくりとサービス提供
そして伝統ある稲わら畳を将来に残す事業をすすめる
明治22年 | 現会長自宅石巻市湊町で農業のかたわら畳業を開始。 |
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昭和43年 | 有限会社佐々木産業設立、石巻市須江に工場建設。 |
平成5年 | 石巻市湊町に自宅兼事務所、畳の展示室を新築、佐々木正悦代表取締役就任。 |
平成9年 | 工場増築、畳工事用全自動畳縫着ラインを導入。 |
平成11年 | 備長炭入健康畳開発、みやぎものづくり大賞奨励賞受賞。特許申請。 |
平成12年 | 株式会社和楽に組織変更。仙台営業所開設。 |
平成15年 | 建設業県許可(内装仕上げ工事業)取得。 |
平成17年 | 「稲わら本畳」の名称でエコマーク認定を受ける。 国際品質規格ISO9001認証取得。 |
平成23年 | 東日本大震災の津波により、湊町の自宅兼事務所流失。本社を現在地に移転。 |
平成24年 | 宮城県グリーン製品認定「あしたの畳」開発、実用新案、商標登録取得。 |
平成29年 | 稲わら販売開始。 |
令和3年 | フロアに置き敷きで使用する極薄の稲わら本畳「和楽畳」を開発。 |
令和4年 | クラウドファンディングで和楽畳を公開。 |
アクセス
〒987-1221 宮城県石巻市須江字瓦山237-6
TEL.0225-73-2035
SDGsの取り組み
株式会社和楽は、SDGsの達成に貢献します。
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 陸の豊かさも守ろう
- パートナーシップで目標を達成しよう
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
いしのまきSDGsパートナー
株式会社和楽は「いしのまきSDGsパートナー」として登録しております。石巻市と連携してSDGsの普及啓発に取り組み、SDGsの理念の普及促進及びSDGsの達成に向けた取組の一層の推進を図ることを目指します。
会長プロフィール
株式会社 和楽 会長 佐々木正悦
昭和27年、宮城県石巻市生まれ。大学卒業後、地元の鉄工関係の会社で3年間勤務後、家業である畳・畳床製造(有)佐々木産業に入社。
平成5年、代表取締役に就任、平成12年、株式会社和楽に組織変更。
以後、稲わら畳にこだわった数々の独自商品を考案。
平成18年より宮城県畳床工業組合の理事長に就任、組合員の共生意識をもって稲わら畳床の振興に12年間努めました。
平成19年より全国の稲わら系畳床製造者の集まりである、全国畳床工業会の専務理事を令和3年9月迄努めました。
令和2年9月に仙台歴史民俗資料館の「わらと生活」の企画展に「畳業の観点からみた稲わら」の演題で講話させていただきました。